毎日色んなコーヒーを飲んでいるとこのコーヒーはスッキリしてるなとかコクがあるなとか感じることがあると思います。
このコーヒーの味の違いには、抽出の方法や焙煎の具合などたくさんの要素があると思いますがそもそも豆の種類で味がどのくらい違うのか調べてみました。

コーヒー豆の品種

コーヒーの品種はたくさんありますが、実は大きく分けて2種類の豆に分類することができます。

・アラビカ種
酸味が強く、花のように甘い香りが特徴。
エチオピア原産のアラビカ種は病気や害虫、乾燥、霜に弱く栽培が難しい品種。
アラビカ種にはさまざまな品種がありますが、その多くは突然変異などを利用し遺伝特性の優れたものを選び栽培したもの。

・ロブスタ種
苦みが強く渋みがあり、麦茶に似た香ばしい香りが特徴。
コンゴ原産のロブスタ種は成長が早く、病気や害虫に強い品種。
アラビカ種が栽培できない地域でも栽培することができ、ベトナムや東南アジアなどが主な産地となっている。
香味ではアラビカ種に劣っているのでインスタントコーヒーや安いレギュラーコーヒーの原料となることが多い。

これらの品種で私たちがよく飲んでいるコーヒーの多くはアラビカ種で、一般的に売られているコーヒー豆の60%はアラビカ種

コーヒー豆の粒の大きさも味に影響する

コーヒー豆の粒の大きさは、小さい粒で5mmくらい大きい粒で8mmとかなりばらつきがあります。
このコーヒー豆の粒の大きさは、コーヒー自体の品種の違いや産地、生産者の違いなどさまざまな要素によって変わってきます。
そしてこのコーヒー豆の粒の大きさによっても味や香りが左右されます。

・コーヒー豆の粒が小さい
小さな粒の中に濃厚な味が凝縮されています。
甘みも強く個性的な味のものが多いようです。

・コーヒー豆の粒が大きい
焙煎の具合にもよるが、軽くスッキリとした「キレ」のある味わい

コーヒー豆の品種による味の特徴

・ブルーマウンテン(ジャマイカ)
スッキリとした苦みと柔らかな酸味が特徴

・コナ(ハワイ島)
強い酸味とコクがあり甘い香りが特徴

・キリマンジャロ(タンザニア)
酸味と苦みがやや強いが、甘いコクとスッキリとした香りが特徴

・モカ(イエメン エチオピア)
果実のような香りと酸味に軽い甘みとコクが特徴

・グアテマラ
甘い香りとやや強い酸味ほどよいコクが花のような香り特徴

・ブラジル
酸味、苦み、クセがなくバランスがよいのが特徴

・コロンビア
柔らかな苦みとコク、酸味も強くなくマイルドな味が特徴

・マンデリン(インドネシア)
酸味がなく苦みとコクが中心の味が特徴

・トラジャ(インドネシア)
濃厚なコクが特徴。苦みが中心で酸味がない

まとめ

ここまでコーヒー豆による味の違いについて調べてきました。
強い酸味がある豆から全く酸味の無い豆まで品種や産地で味や香りの違いがあること、「焙煎」というコーヒー豆を煎っていく工程で酸味と苦みのバランスとってやることによって皆さんがいつも味わっているコーヒーになることがわかりました。

このコーヒー豆の産地による味の特徴がわかれば、より自分好みのコーヒー豆をショップで選ぶことが出来るでしょう。

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